AmiVoice でダイアリー4日目

音声認識を何日か使ってて思ったことがあります。
この AmiVoice Es 2008はブログやメールなどの入力に適したコンシューマ向けのソフトです。ビジネス用途などの高い精度が求められるものにアップしていません。

とはいうものの、ブログの入力に適しているのであればブログでも立ち上げて広報活動すればいいじゃ無いかと思います。
Google や Yahoo などで、 AmiVoice Es 2008と検索してみたんですが、私のブログくらいしかできません。 IT 関係のニュースサイトでは、いっぱい報じられていますが、実例がなかなか紹介され無いのが残念です。これから増えてくるといいんですけれど。

音声認識ソフトを大々的に発売するのであれば皆の音声認識結果をフィードバックさせて参加さらに高い精度になるような仕組みがあるといいと思います。一人一人がただ使っているだけでは精度の向上の可能性が少ないです。集合知というわけでは無いですか。そういった取り組んも面白いと思います。不特定話者対応の AmiVoice の特徴と反するのでしょうか。また個人情報の関係などもありなかなかそういったことができ無いのかもしれません。バラエティー番組で、アイドルやタレントなどの携帯電話の変換履歴を見て、楽しむ番組があります知らず知らずのうちに個人情報が、露出されている可能性がありますね。
頭を堅苦しく書いていったんですが、こういった場合は書き言葉の辞書の方がいいのかもしれませんね。話す前からどの辞書使おうっと選ぶのはなかなか難しいです。話してるうち内容が固くなったよ w かかってしまいます。


■過去記事
2007-11-23 今日も AmiVoice Es 2008でブログを更新
2007-11-20 AmiVoice Es 2008 2日目
2007-11-19 日本語音声認識ソフト AmiVoice Es 2008買いました


AmiVoice Es 2008

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