TL-LR10と、TL-LR15で迷いました。ガイドピンの有無だけで、値段が数百円も違う。いったいどっちにすれば良いのと、シマノさんはいつも悩ませてくれます。
いろいろと調べた結果、TL-LR10は、ガイドピンが無い代わりに、1/2のソケットが差し込めることが分かりました。手持ちに、1/2スピンナハンドルがあるので、最終的にTL-LR10に決定しました。
スプロケットを外すためには、スプロケットリムーバー(小ギヤ抜き)が必要です。リアは、ラチェット機構が内蔵されているため、スプロケットを固定しないとロックが外れないようになっています。
これは、HOZAN C-62小ギア抜きです。10速対応と明記してある、パークツール(ホーザンの取り扱いの、アメリカブランド)とは異なるようで、ホーザンの工具には対応が明記されていませんでした。今のカメレオンテは、TIAGRAなので、9速でもOKです。万が一、将来10速化しても、工具のチェーンを取り替えてれば使えるかもと、勝手に思い込んで買ってしまいました。
ハンドルがかなり長くて、1/2スピンナと相性、使い勝手ともにGoodです。
そういえば昔、電子工作でリード線を切るために使用していたニッパーも、ホーザン製でした。
