ビアンキ カメレオンテを買ってからというもの、パンクは何度か経験しています。先日までは、チューブ交換していませんでした。パンクしても、パンク修理して使用していました。しかし、先日裂けたような穴が開いてしまい、渋々チューブ交換することにしました。
パンク修理は専ら、パナレーサーイージーパッチを使用していました。ゴム糊不要で、ピップエレキバンのごとく貼り付けるだけでOKなので便利に使用していました。しかし、先日の大きな穴には無理だったようです。
ネットでパナレーサーイージーパッチの事を調べていたら、酷評が散見されました。
そこで、心配を払拭するために、パークツールGP2スーパーパッチを買ってきました
コンパクトなケースですね。
サイクルベースあさひさんの商品説明より。
GP-2 スーパーパッチ
改良された新素材を仕様。好評を博していたGP-1をさらに新化させました。チューブにより密着する粘着剤と、ねじれに強く、極めて柔軟性のある新しいフィルムを組み合わせています。3Mのハイテクノロジーを生かしたGP-2はどんなゴムのりパッチより簡単にパンク修理が可能です。付属のサンドペーパーでチューブの表面を荒し、次に接着面をきれいにしてください。あとはしっかりと密着するように貼りつけるだけで修理完了です。6枚入り。
なかなか、いい感じですね。持ち運びも邪魔にならなそうです。
ケースから出してみましょうか。
あれあれ!?
コレって、アレじゃない!?
もしかして、パナレーサーイージーパッチとパークツールGP2スーパーパッチって同じ物!?
裏の説明文のがまるっきり一緒だよ。文章ってレベルではなく、フォントとレイアウトも。
厚さも、0.4mmで一緒でした。
イージーパッチのケースに目をやると、Made in USA。ということは、3M製でしょうね。さすが、3Mさんやることが違いますね。
ネットの情報は鵜呑みにしてはいけませんね。素人さんから、プロまでいますから、それらの違いを見抜くのはユーザー自身にですから。なんだか後味が悪く、真実をブログに書かずにはいられませんでした。