UPSのエラーランプが点灯してピーピービープ音がしたため、バッテリーを交換することにしました。(というか、連絡が来んですけどね。)
ネットで純正の交換用バッテリーを探したところ、Amazanが一番安かったです。
APC SU1000J/SUA1000J交換用バッテリキット RBC6L
交換用のバッテリーが届いて、交換作業を開始したのですが様子がおかしい。いつもなら、スルリと出てくるはずのバッテリーが出てこない。まさか逆子なわけあるまいし。ねぇ。
うーん、困った。
やってはいけないのだろうが、ケースや基板をどんどん分解して、無理矢理バッテリーを取り出しました。
取り出して、ビックリ！！
真四角なUPSのバッテリーがはち切れんばかりに膨らんでいるじゃないですか！？
シャシーに合わせてバッテリーケースが変形してました。そのため、引っかかる形状になり、出てきてくれなかったのです。
まるで、サッカーボールみたいです。
UPSが普通に機能しているからといって安心できませんね。定期的な交換ってやっぱり必要なんですね。いい勉強になりました。
そうそう、それとバッテリーですが、純正がおすすめです。使用済みバッテリーの無料引き取りサービス付なんです。届けられた箱に入れて、着払いで返送すればOK。安いからと言って、他社のバッテリーにすると、処分が大変ですよ。処理方法がなければ、純正にしておきましょう。
