パンク修理について

先週末、サイクルシッョプしんせきで開催されたパンク対応講座参加してきました。そこで、いろいろと感じたので、ブログでご紹介。


今回の受講生は、カメレオンテ5ユーザーのお二人。遠出を目論んで、今回パンク対策講座を受講されたとか。なんでも、11月に160kmは知るんだとか。クロスバイクなのにすごいですね(^^;)


でね、その時の会話がすごかったのさ。
「160km行けるところまで行ってだめなら、電車で輪行して帰ってくる」
「160kmだと、食料とかウェアとかいろいろと準備が必要ですよね」
「そりゃ、160kmって言えばいつもの倍だもの」


思わず、ぇ゛っ!?ってなりましたよ。
つまりも、いつも80km程度走ってるって事でしょ?
それは素晴らしいことなんだけどさ−。


80kmも走ってるのに、パンク修理出来ないのってどーなのさ。いつも、ベテランの方と一緒なのかな?少々理解に苦しむわけです。往復だとしても、40km彼方でパンクしたらどーするのさ。チューブもっていても自分でパンク修理出きなきゃ、タクシーとかで帰宅するのかって話。


でもね、冷静になって考えたの。
自転車だけが特別だと考えていたけれど、自動車も同じだなって。街を走っているドライバーの何%がタイヤ交換出来るかって考えれば、同じレベルの話だなって納得したのさ。


自転車も、自動車もパンク修理出来方がいいと思うのは間違っていないと思う。