会社で仕事をしていれば、レイアウトを作るとは呼ばなくても似たような経験をしているのだはないだろうか。ワードの文章、パワポの資料、チラシなどetc。社内にデザイナーを持つような企業で無い限り、専門職でもない人にもそんな仕事はやってくる。私もそんな一人だと。
自分で頑張って作ってみるもののどこか変。プロのデザインはなんとなく説明は出来ないけど素晴らしい。雲泥の差。この差は何なのかさえ解らないまま震えていた(ry
原因は簡単明快。基本を知らないから。街中で見かけたデザインを、見よう見まねでアレンジしているからではないだろうか。基本を知らないから、真似ているつもりで、改悪していたりする。とてもタチが悪い。
そんな迷える非デザイナーの皆さんに贈る応援歌みたいなテキストあります。
- 作者: 佐藤直樹,ASYL
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2012/06/06
- メディア: 単行本
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デザイナー必見とうたっていますが、デザイナーじゃ無い人が読んだほうがいいと思います。読んで、デザイナーに頼む仕事が減らしましょうではなく、もっと上のランクの依頼が出来るようになるかもだから。